ラグビーW杯2019誘客実行委員会
来年9月から始まるラグビーワールドカップ2019にむけて、浜松・浜名湖誘客実行委員会が開催され、現状と取り組みの説明がありました。
サッカー、オリンピック・パラリンピックとならぶ世界3大スポーツイベントとなるラグビーでは、海外からの観光客40万人以上見込んでいます。
浜松市でも日本とスコットランドのキャンプ地が決定したほか、県西部で4チームが合宿する上、エコパでは4試合目の公式戦が開催されます。
ラグビー市場では、比較的高級層が平均2週間近い滞在期間で観戦に訪れると予想されています。
観戦日やファンゾーンの設営のほか、試合の前後でも国内各地に滞在、観光して頂くにあたり、1日でも多く、一人でも多くの方に浜松・浜名湖の魅力が伝わるよう今後の具体的な取り組みを進めていかなければなりません。
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