課題山積の一年の始まり。

いなばだいすけ

2020年01月09日 07:47



浜松商工会議所の新年祝賀会員交歓会に参加させて頂きました。
会議所の大須賀会頭の挨拶に続き、川勝県知事、康友市長の年頭挨拶には、新時代にむけた危機感と意気込みを感じるスタートとなりました。
また会員企業の代表の皆様からは、これまで以上の期待と宿題を頂き、難しい一年の始まりを痛感。
また、長年の検討課題となっている浜松市の区の再編についても様々な意見を頂戴しました。
昨年度の議会で私は天竜区1区を残りの全ての区が守り支えていく2区案を提言しましたが、それについても、ご参加各位からご意見頂き、更なる調査検証が必要と感じています。今月から再開される特別委員会に向けて、議論の深められるよう更に勉強しておきたいと思います。



続いて浜松経済クラブの新春交歓会にも参加させて頂きました。
昨年の70周年記念式典では中座となってしまったので、昨夜は会員やOBの皆さんとゆっくりとお話しできる有意義な時間となりました。
JCやYEGと違い少数ではありますが、歴史は青年3団体の中で一番古く、今も堅実にピンポイントな事業を実施して頂いています。
同世代は既に卒業していますが、現役メンバーとも更に意見交換や事業提案を活発にし浜松のまちづくりの一翼を担ってもらいたいと思います。

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