浜名湖花博20周年記念事業の要望へ。
花博20周年記念
本日は県庁を訪問、県議会の自民党改革会議の鈴木澄義政調会長と鈴木啓嗣県議に取り計らい頂き、浜名湖花博20周年記念事業の要望活動を行いました。
県からは公園緑地課の内山課長、観光政策課の川口課長、農芸振興課の岩崎課長が同席頂きました。
2004年に開催された浜名湖花博、すでに当時を知らない子も成人を迎えようとしていると思うと随分昔話のようですが、花博のレガシーは様々な形で地域に引き継がれています。
20周年は2024年の4年後と先の話に聞こえますが、実際の準備や予算化、告知期間を考えると2022年度には全てが決まっていないと間に合いません。
そのためには来年2021年には、企画や構想の計画段階に入って頂くことが肝心です。
また、県営で無料の浜名湖ガーデンパークの期間中の有料化や、浜松市のフラワーパークとの連携といった複合的中政策判断が必要な事業であり、出来るだけ早いタイミングでの動き出しを要望して参りました。
コロナ禍でまだまだ不透明な時代ですが、withコロナ、postコロナにおける観光振興を見据えての活動もしっかり進めて参ります。
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