第4次産業革命にむけた浜松市のあり方とは。



IoT、ICT、AI、ビッグデータ、ドローン、ロボット・・。最近よく目にする新しい言葉ですが、ロボットはわかるけど、ドローンは日本語か?といった笑い話で終わってしまいそうな言葉です。これらは第4次産業革命(industry4.0)として、国家レベルで次世代の産業イニシアティブをとるために躍起になっているものです。


塩谷立先生の政経セミナーの講師たして、経済産業省経済産業政策局産業再生課の井上課長による研修会でも、これからの時代にむかっての日本の戦略がまとめられていました。


10日(金)にせまった私の一般質問でも冒頭の一問目に、第4次産業革命と次世代産業の育成について、質問いたします。
AI(人工知能)って、将棋やチェスのゲームが強い!くらいのニュースとしてしか、認識していない皆様、10年後には、今の仕事もロボットに奪われて、失業しているかもしれません。
驚くほど未来的な話ではなく、すぐそこの実現にむかって、日進月歩、加速度的な動きがはじまっています。
何がどうなるのが、もっと具体的なお話は、また改めて。
浜松も次の取り組みにむけて、しっかりと動き出さなければなりません。


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