
先週10日(金)に一般質問に登壇し、本日の常任委員会までを終えて、やっと今定例会での出番が終了となります。
質問の対応を頂きました当局の皆様、傍聴頂きました皆様、そして準備から今日まで滞ってお待ち頂いた皆様に、お礼とお詫びを申し上げます。明日より改めて、お礼とご挨拶廻りをさせて頂きます。

質問では、今回より導入された分割方式を取り入れました。最初の一問、約3分程だけ、正面に登壇し、残りは全て対面方式となります。
市長以下、当局の皆様と向き合って質問でき、傍聴席には、ネット中継と同じ映像が正面から映されていたようです。
一般質問の内容はこちらです。
1.第4次産業革命と次世代産業の育成について
2.資産経営と官民の対話について
3.ふるさと納税について
4.大型スポーツ施設の整備について
5.地域経営における学校・防災・行政のあり方について
6.直虎プロジェクトとインバウンド戦略について
7.公共交通空白地の交通政策について
8.官民の対話による地域振興事業の創発について
昨年、12月の質問から6カ月しか経っておりませんので、レベルアップもできず、短い期間での準備となってしまい、内容的にはやはり満足いくものにはできませんでしたが、2回目だったからか、分割方式からか、昨年ほど緊張はせずに話せていたような気がします。
次の質問までは、一年以上空きますが、この反省と調査・研究の準備をしっかりとおこなって、3度目の正直で、よい質問ができるように精進してまいります。
この間に、お世話になった元市議の徳増勝弘先生がご逝去されました。享年73歳。ご病気になられた後、リハビリで回復し、お仕事にも復帰され、私の選挙については、大変、お世話になりありがとうございました。
この一年間、直接お伺いできたのはわずかですが、時折お電話でいただいたアドバイスと、生前にしたためられたと思われる皆様にあてたお手紙を拝読し、先生の意をしっかりと継いで、地域のため、浜松のため、人のために政治に向き合っていくことを改めて教えていただきました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。