
今年も長野県箕輪町から、水鳥町長以下約40名の皆様をお招きして、庄内地区箕輪町交流協会の懇親会が盛大に開催されました。

浜松市からも鈴木伸幸副市長が、5年目のご参加を頂き、60年以上続く、市民交流を応援頂いています。

今年の箕輪町は、雨が少なく、暖冬の影響か雪もほとんど降っていないとのお話です。
年間を通じて、双方での交流事業が行われていますが、昨年の台風24号で被害を受けたガーベラ農家の山中さんのところには、沢山のお見舞いの声を届けて頂くなど、心温まる草の根交流のエピソードが披露されました。

町役場の職員のころから、永きにわたり交流の中心となって頂いていて、現在は町会議会議員の木村議長の乾杯のご挨拶より、交流懇親の花がさきました。
明日は、箕輪町の皆様にも御出店頂いての、庄内協働センターまつりが開催されます。
是非、皆さん楽しみにご来場ください。