
本日は静岡県道路公社と県庁職員の皆さんが市役所に来庁頂き、はまゆう大橋についての説明をうけました。
先般7月22日に、庄内地区自治会連合会で要望に行った返答かと期待しましたが、残念ながら内容は、消費税増税に伴う普通車以上の料金値上げの説明でした。

地元要望への返答も今後予定すると言われましたが、値上げ説明だけなら不要と伝え、全面無料化はすぐにできないまでも、有料時間の変更や通行料の低減、利用者の負担軽減による利用者数の増大など、弾力的な試験運用の案などを検討して、地元に戻して貰いたいと要望させていただきました。

現状でも回数券はありますが、一回の通行料や生活利用にかかる往復料金での負担感が下がらなければ利用者増は期待出来ません。
月額や年間パスなどでの往復料金が、遠回りするガソリン代負担や時間と見合うものになれば、利用者が数倍となって、合計徴収額が伸びる可能性もあると思います。
公社からの次の提案に期待しています。