家庭ごみ有料化の説明会
浜松市の家庭ごみ回収の有料化について、各地で説明会と意見ヒアリングが行われています。
本日は舞阪協働センターでの開催で、25名ほどの皆さんにご参加いただきました。
ごみ袋は、バイオプラスチック製で色を変えて販売。手数料がごみ袋の代金に乗せられることになり、ごみ10ℓあたり10円という提案がされています。
市の想定では、一番多い45ℓごみ袋を同枚数利用したとすると、世帯人数にあわせて月々175円から315円程度の負担になりますが、生ごみや廃業食材の減量、資源ごみの分別によるリサイクルの徹底をはかり、燃えるごみを極力減らすことによって、その負担は減ることになります。
会場での質問に対して、手数料額の見込みは、同程度、同内容の新潟市が年間9億円程度とのこと。事務運営経費が約5億円かかると想定されるので、差額4億円が環境整備や意識啓発、不法投棄の根絶など、ごみ関係の政策に使うといった回答がありました。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gomigen/gomi/yuryoka/sedosoan_ikenbosyu.html
説明会で放映されている説明動画は、上記ホームページにてご視聴いただけます。
また、10月7日までの間らヒアリング同様に、ご意見やご質問もホームページからも受け付けておりますので、ぜひ皆さんのご意見をお寄せください。
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