
今年は8月20日(土)に開催が決定した、浜名湖弁天島花火フェスについて、実行委員会の廣畑委員長と経済クラブの夏目理事長とともに市長表敬し、開催報告をいたしました。
昨年の開催後に、舞阪町で実施したアンケートでは、約90%の皆さんが開催に賛成で、住民の寄付金についても多くの賛同を頂きました。
以前に海開きとして夏の始まりの風物詩となっていた弁天島花火大会は、観光協会が主催して大規模に行われていましたが、開催断念から復活を望む声を形にすべく、実行委員会のみなさんが動いてきました。
昨年は舞阪町の自治会の納涼祭との併催で規模を拡大し、今年はさらに地元住民の寄付や企業協賛の拡大を目指してスタートいたします。
地元の熱意、企業の協賛、行政の応援を合わせて、過去の花火大会に追い付き、追い越せるようにしたいと思います。防潮堤が完成後は、防潮堤も活かした事業展開も考え、地域に愛される事業になるよう頑張りましょう。