昨年に続き雄踏町小山朗人クラブの総会にお声掛け頂き、皆さんの一番の関心でもある新型コロナウイルスのワクチン接種の最新の状況とあわせ、これまでのコロナ対策から、本年度デュアルモードの戦略計画、そして区再編の状況について市政報告させて頂きました。
デジタル社会が急速に進む中、シニアの皆さんはどのように対応されているかと伺ったところ、約半数の方はスマホを使っているとのことでした。
スマホの活用はデジタル生活の恩恵を受ける入り口のようなものです。自治会のDXサポートが事業化されましたが、シニア世代のスマホトレーニングやスマホ貸与についても政策的すすめることも検討しなければならないと思います。
昨年はコロナで中止となった自治会やシニアクラブなどの総会など、新年度の挨拶廻りや市政報告の機会が増えるとよいのですが、コロナ禍の影響はしばらく続きそうです。
今年は市政報告や情報発信を一度整理して、これまで以上にDXの効果が高まるよう、SNSや動画配信など工夫して、お届けできるように頑張ってみたいと思います