舞阪地区連合自治会より要望提出。



舞阪町自治会連合会の自治会長さん8名のみなさんが来庁され、長田副市長、井熊都市整備部長、高須土木部長に面談の時間をいただき、平成29年に要望したJR弁天島駅のエレベーター設置と駅前国道の横断歩道の整備のバリアフリー対策要望を継続し、さらに駅東側の歩道橋の老朽化対応を加えた要望書を提出いたしました。

新型コロナウイルスの影響をうけ、弁天島海浜公園の再整備計画が凍結状態となってしまっており、エレベーター設置の調査までは進んだものの、駅自体の老朽化もあり、コスト高のエレベーター設置にJRサイドの積極的な改修負担が見込んでくれません。



歩道橋の補修強化はお約束いただけたものの、横断歩道とエレベーターについては、なかなかゴーサインがでない状況です。
駅の駐輪場を利用する方の安全な横断と、アンダーパスとプラットホームまでの長い階段を登れない高齢者や障がい者のみなさんにとっては、バリアフリー化は最優先課題です。
海浜公園とは切り離して、対策の優先順位を上げてもらえるよう要望を続けていきます。



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