浜松市消防局を訪問。




浜松市消防局を訪問し、コロナ禍における消防、救急活動の現状と課題認識、消防団との連携や課題について質問に対する回答を頂きました。



消防団は定員に充たない団員加入促進の為に様々なPRが始まっていますが、まだまだ認知度の低さと、旧来のイメージ刷新が必要と考えます。
小さい頃には皆んなが憧れる消防署なのに、中高生にはしっかりと認識されていないのではと感じます。アンケート調査も必要ですが、恐らく常備消防と消防団の違いもしっかり認識出来ていないのではと思います。
また、若い子どもをもつ40歳以上の親世代には、あまりよいイメージがないように感じます。親世代のイメージ刷新により、加入に対する理解を広めることで、若い世代や女性、企業協力が進んでいくのではないでしょうか?



 質疑のあと、指令センターと中消防署の訓練、機材を見学させていただきました。
熱海市でおきた土砂災害の支援にも多くの浜松市消防職員が応援に入ってくれています。大変な状況での活動に感謝と敬意を表します。行方不明者の捜索がおわり一般ボランティアの参加フェーズになるまで宜しくお願い申し上げます。


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