弁天島駅のUD改修に向け自治会の皆様と要望。
今日から本会議が再開し、本日は3名の代表質問が行われました。
都田に計画されている文化音楽ホールや区の再編、住民自治などそれぞれに深い問題が取り上げられました。
本会議後に、舞阪地区連合自治会の各自治会会長の皆様とお約束をさせて頂き、JR弁天島駅に関する要望書を長田副市長と渥美議長に提出させていただきました。
弁天島駅は、ホーム階にあがるためには25段の階段を利用する他の方法がなく、車椅子で利用する障害の方はもちろん、高齢者やスーツケースで訪れる観光やビジネス利用の方もたいへん不便な状況です。
併せて旧国道1号の301号を渡るためには、やはり階段で地下道を利用するか、遠くにある横断歩道までかなりの距離を移動するしかありません。また駐輪スペースや送迎スペースも他の駅の整備状況と比べると非常に使い勝手の悪い状態です。
今回の自治会要望を前に、長田副市長自ら現地を確認頂いたとのお話もあり、検討のテーブルには乗せて頂けるかと思いますが、警察やJRなど各方面との調整や予算など簡単ではありません。
この要望を足掛かりに、協議の窓口や受け皿をしっかりとつくり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目標に改修の実現が出来るよう頑張りたいと思います。
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