災害ボランティアコーディネーター連絡会



舞阪協働センターにて、第2回の西区災害ボランティアコーディネーター連絡会が開催され、1回目に続いて出席させて頂きました。
浜松市社会福祉協議会の地区社協の下部に配置されていて、ボランティアコーディネーターの研修ん受けた方や、防災士の資格を持った皆さんが参加されています。


ボランティアセンターは、大規模災害時に設置されるもので、各地からくるボランティアの皆さんをニーズがある復旧箇所に的確に配置する機能です。
以前に、西伊豆の豪雨災害のボランティアに行った際も、最初にボランティアセンターでの指示を指示をうけて活動しました。
浜松市では、この機能が社会福祉協議会に置かれていて、現在、各地区センターごとで取り組みが始まっています。
しかしながら、自治会での避難所運営と違い、まだまだ認知度や理解がされていないのか、十分な体制になっているとは言えません。


11月5日に、ボランティアセンターの設営訓練をする計画をしていますので、地域や団体、行政とももう少し連携を強めて、実行中のある体制作りを進めたいと思います。


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