コロナ禍の緊急経済対策




コロナ禍緊急支援対策

新型コロナウイルス感染症対策による10都府県での緊急事態宣言や、GoTo関連事業の停止などにより、様々な業種において、大きな経済的損失が生じており、事業の継続が危惧されています。

国の第3次補正予算の成立を受け、新型コロナウイルス感染症対策の地方創生臨時交付金が内示され、浜松市には約23億円、そのうち経済対策分は約10億円。静岡県の対策分配分約5億円とあわせた15億円程度の緊急対策が補正予算に計上されることが予想されます。

課題は対象とタイミングのミスマッチを無くすことです。
未知の状況に対応した昨年の対策は、スピード重視の一律の給付が実施されましたが、新型コロナウイルスの対応策が明らかになりつつある現在、感染対策を講じつつ、経済を復活させるために、売上減少が直撃している業種に対する直接的な消費喚起策を大胆に実施する必要があります。

気合いだけじゃ乗り切れない、切実な状況に光明が見えるような対策の実施を強く要望してきましたので、決まり次第、可及的速やかに議決して、機を逸することなく実行されるよう、具体的な提案も考えていきます。


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