7月号の広報はままつが発行されました。
この号から紙面のテキストに、UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)が採用されています。
地味な違いではありますが、昨年度の一般質問で提案したものが、スピーディーに採用頂いたことで、中日新聞に大きく取り上げていただきました。
従来の明朝体やゴシック体と比べて、可読性や視認性が高く、読み書きに困難さがあるディスクレシアの発達障害児にも有用とされています。
Windows10には装備されていると思いますが、私も自分で作成する文書には、このUDフォントを使うようにしており、普通にも目に優しく読みやすい感覚になりますので、ぜひお試しください。
前回の議会質問では、他にも広報の電子化についても宣伝しました。
マチイロやカタログポケットといったアプリをダウンロードすれば、紙面同様の広報はままつがPDFで見られるほか、読み上げ機能や多言語表記にも対応しています。
是非こちらもお試し下さい。
https://machiiro.town/
http://catapoke.com/catalogpocket/