決算特別委員会が続きます。



9月議会が佳境に入り、決算特別委員会が行われています。
今年度から審議方式が変わり、年度初めからの議会改革会議でもこの決算審査の進め方について議論を重ねてきました。



昨年までは、常任委員会ごとに行ってきた審査を、2つの分科会に統合分割し、それぞれ2日間の審査を行います。またこれまでは自由発言だったものが、会派ごとの持ち時間制となって、当局に質疑していくため、所属人数の多い我々の会派では、その中での時間配分にもこれまでにない準備が必要です。



質疑の内容がもちろん重要なのですが、会派ごとに発言順がローテーションするため、重複するって質問に対する対応や、持ち時間をいかに有効に使っていくかなど、これまでにはない準備や工夫が求められます。



初日は、試行錯誤もあり、朝9時30から夕方18時過ぎまで、ぎっちり詰め込まれた質疑が行われました。前後の調整もギリギリの時間の中で進めきましたが、初日を終えて課題は色々と見えてきました。
週明けの2日目にむけて、まだ追いついていない質疑準備をしっかりと用意して臨みます。


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