農業者の青年部組織として活動するJA静岡の青壮年連盟の役員、各支部の青年部長の皆さんと、自民党県連青年部青年局との意見交換会が静岡で開催されました。
浜松市からは、とぴあ浜松の青年部長の山崎さんと、三ヶ日の夏目さんが参加して頂きました。
山崎さんは、地元舘山寺町でパセリとクルクマを生産していて、消防団長も経験、今年は自治会の班長も務めてくれているのですが、、今日は本業の農業者として、県連の立場で意見をいただきました。
県内各地での豪雨災害もあり、懇談会こそ延期となりましたが、被災した方も参加いただいた会合は、初回にも関わらず、価格安定や経営基盤の確立、肥料・燃料・資材の高騰対策など多岐にわたる課題について、意見交換ができました。
農業政策にも現場の声が一番重要です。中でも将来を背負う青年部世代が、しっかりと事業継続てきるよう連携を強くもっていきたいと思います。
以前から地元や浜松地区での開催も企図していたので、これを機に浜松地区でも継続してまいります。
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